八尾市にて外壁塗装<外壁のひび割れ補修・雨戸塗装>
2023年9月21日
Before
After
八尾市にて行った外壁塗装をご紹介致します。
ご依頼のきっかけ・ご提案内容
築35年程のご住宅にて2回目の塗装メンテナンスのご依頼です。
外壁の汚れが目立つようになり、大きめなひび割れも見受けられるとのことで雨漏りの心配から弊社にお問い合わせがございました。
現地調査をさせて頂き、ひび割れ箇所の補修と外壁塗装をご提案させて頂きました。
お客様より耐久性を持たせたいとのご要望がございましたので、上塗り塗料にはフッ素塗料「アステックペイントのフッ素REVO1000(-IR)」を使用致しました。
「フッ素REVO1000(-IR)」は「耐候性」「低汚染性」「遮熱性」「防カビ・防藻性」など多くの機能を持ち合わせており、池本塗装でもお勧めさせて頂いている塗料の一つです。
お客様のご要望を取り入れ、塗装工事の仕上がり、そして気持ちの面でもトップクラスの塗装工事をお届けします。
施工の様子
シーリング補修・高圧洗浄
クラック箇所には予めシーリングによる補修を行い、高圧洗浄を行っていきます。
こうすることでひび割れ箇所に水が侵入する恐れを防ぐことができます。
画像を御覧頂いた通り、外壁には汚れが蓄積されており洗浄の水が真っ黒になっているのが見受けられます。
▷塗装前に知っておきたい 外壁塗装で必要な「高圧洗浄」とは?
外壁塗装
続けて外壁塗装に取り掛かります。
外壁は「下塗り、中塗り、上塗り」の計三回塗りの工程で行っていきます。
下塗りにはアステックペイントの「エピテックフィラーAEⅡ」を使用致しました。
エピテックフィラーAEⅡは下地調整材であり、シーラーやプライマーと比べて粘度が高く、下地に厚みを付けることができます。
膜厚が厚く塗られるため、凹凸のある下地を整えることができ、上塗材の塗膜厚を均一にし、耐候性やその他機能などを十分に発揮させることができます。
下塗り後は、中塗り→上塗りと厚みをつけていきます。
上塗りに使用した塗料はアステックペイントの「フッ素REVO1000(-IR)」です。
従来のフッ素塗料以上の耐候性を発揮するほか、遮熱性・低汚染性などの機能を有しており、期待耐用年数は16〜20年と非常に耐久性に優れた塗料です。
フッ素塗料に関する細かな説明は豆知識記事にもございますので、是非ご覧下さい!
▷フッ素塗料ってどんな塗料?特徴やメリット・デメリットを解説
最後に、付帯部(雨戸)の塗装を行いました。
雨樋は銅製のため、銅ならではの緑青色をそのままにさせていただいています。
これにて外壁塗装の完工です。
担当者からのコメント
この度は「池本塗装」にご依頼いただき誠に有難うございます。
大きなひび割れもシーリング補修を行いましたので、雨漏りの心配も無くなりました。
フッ素塗料を使用したことでご要望の「耐久性」が実現され、長く安心してお住まい頂けるかと思います。
使用する塗料で耐久性や工事費用、様々な機能が異なるため、塗料選びには不安や迷いが生じてくるかと思います。
池本塗装では代表の池本が直接お客様とやり取りをさせていただく事により、常にお客様の立場に立った丁寧なやり取りを心掛けています。
どんな高価な塗料でも、適正な使用方法で、最適な技術で塗装することで、はじめてその性能を発揮します。
塗装業者選びにおいて塗装技術は、そのまま仕上がりや塗膜の耐久性に直結する大切な要素です。
八尾市にて外壁塗装、屋根塗装など塗装に関するご相談は是非、池本塗装に一度ご相談下さい!
現場住所 | 大阪府八尾市 |
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施工内容 | 外壁塗装・付帯部塗装 |
施工箇所詳細 | 外壁・雨戸 |
施工期間 | |
外壁使用塗料・塗料色(下塗り) | エピテックフィラーAEⅡ<アステックペイント> |
外壁使用塗料・塗料色(上塗り) | フッ素REVO1000(-IR)<アステックペイント> |
屋根使用塗料・塗料色(下塗り) | |
屋根使用塗料・塗料色(上塗り) | |
工事金額 |