塗料メーカー「アステックペイント」とは?人気塗料や評判をご紹介
外壁塗装をする際、塗料選びでアステックペイントの名前を聞いて”どんな塗料なんだろう?”と気になる方もいらっしゃるでしょう。
アステックペイントは塗料名と思われる方がいらっしゃいますが、新興の塗料会社です。
この記事ではアステックペイントの会社について説明し、人気塗料や評判も紹介します。
評判が良い塗料を使っても、ご自宅に合っていないとすぐに塗装が劣化してしまう恐れもあります。
塗料選びで気を付けた方がいい点も紹介しますので、ぜひ最後まで目を通してください。
アステックペイントとは
アステックペイントとは国内の塗料メーカーです。
もとはオーストラリアにあるアステックペイントオーストラリアの塗料を輸入・販売する日本総代理店でした。
現在では自社で塗料の研究・開発を行い、独自の販売網を構築しています。
“美壁革命”をコンセプトに汚れにくい塗料を開発、防水や遮熱機能にも優れた外壁塗装を目指しているのが特徴です。
まずはアステックペイント社について紹介します。
会社概要
以下の通り、アステックペイント社の会社概要を表にまとめました。
情報はアステックペイント社のホームページを参考にしています。
会社名 | 株式会社アステックペイント |
英文名 | ASTEC PAINTS INC |
設立 | 2000年10月 |
資本金 | 72,765,000円 |
業種 | 建築用塗料の研究開発・製造・販売(業界唯一の直販体制)
住宅塗装の営業支援ネットワーク(プロタイムズ事業) 建設業界向けの現場管理専用アプリ開発(現場ポケット事業) |
代表取締役 | 菅原 徹 |
本社所在地 | 〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東3-14-1 T-Building HAKATA EAST 9F |
日本ペイントや関西ペイントが有名な塗料業界で、2000年に設立した新興会社です。
業種欄に”業界唯一の直販体制”とあるように、独自で塗料を販売する業者に基準を設けて直接販売する体制をとっています。
福岡を拠点に東京・大阪・沖縄に事務所があります。
特徴
アステックペイントの代表者には、建物を守るためには外壁の塗り替えが重要であり、定期的に塗装をすることで建物の寿命を延ばすという考えがあります。
この考えに基づいて、高機能な塗料を開発し広めることと、塗料の施工品質をあげることに力を入れているようです。
施工品質へのこだわりから、アステックペイントの塗料は同社が設けた基準を満たす「認定店」しか取り扱えません。
従来問屋を通して流通するのが主流だった塗料業界に、唯一の直販体制を作ったのは新興会社ならではの取り組みです。
2019年には遮熱塗料メーカーシェア1位を獲得するなど、新興会社でありながら塗料業界の地位を確立しています。
さらに塗料の開発や販売以外にも、施工店のネットワーク組織やwebメディアの運営、現場管理アプリの開発など多岐にわたる事業を展開しています。
事業紹介
アステックペイントは高機能な塗料を広めるとともに、塗装技術の研修を行うなど職人の技術向上や施工業者の施工品質の向上を目指しているようです。
取り組みのひとつとして、アステックペイントを扱う優良施工店の一部を集め、ネットワーク組織プロタイムズの運営を2009年からはじめました。
2023年5月時点、全国で232店舗が集まり、高品質な施工を実施しています。
さらにプロタイムズ事業の一環として、住宅塗装を中心としたリフォームに関する知識を発信する”リフォームジャーナル”というwebメディアも運営しています。
また現場での効率的な働き方を目指したIT化を進めるべく、現場管理アプリ”現場ポケット”の開発をするなど、塗料以外の事業にも力を入れているのが特徴的です。
塗装に人気のアステックペイント塗料5選
アステックペイントで人気がある以下の5つの塗料を紹介します。
・超低汚染塗料
・遮熱塗料
・多彩模様塗料
・次世代型ハイクラス塗料
・無機ハイブリッドシリーズ
超低汚染塗料 | 美しさが続く
美壁革命をコンセプトにしたアステックペイント社が開発した、超低汚染リファインシリーズは多くの汚染物質から汚れを防ぐシリーズとして人気を博しています。
遮熱機能もあり、熱さを低減できるのも好ポイントです。
遮熱塗料 | 暑さを低減する
遮熱塗料メーカーシェア3年連続1位を獲得している熱さを低減する塗料。
真夏の太陽光を効果的に反射し、建物内部の温度上昇を抑制する働きがあります。
【実際の施工例】
多彩模様塗料 | 個性的な外壁にする
デザイン性を求める方には、グラナートSPがおすすめです。
外壁塗装をして保護する機能がありながら、天然石のような美しい外観を実現する塗料です。
カラーは10色展開で、2色以上の配色や、その他の塗料との組み合わせなどバリエーションが選べます。
次世代型ハイクラス塗料 | 建物を守り続ける
紫外線や雨から建物を守るために開発されたREVOシリーズには、フッ素塗料とシリコン塗料があります。
フッ素REVOは16年~20年相当の耐候性、シリコン塗料は13年~16年相当の耐候性です。
【実際の施工例】
▷八尾市にて外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装<シリコンREVO1000(IR)>
無機ハイブリッドシリーズ | 優れた耐候性で家を守る
無機成分の含有量が多く、ひび割れやキズに強い特徴があります。
耐用希望年数は20年以上あるため、長期間にわたり外部の刺激から家を守ってくれる塗料です。
長期でみると、コストパフォーマンスにも優れています。
アステックペイントでの塗装の評判
実際にアステックペイントを使って外壁塗装した方の評判を紹介します。
良い評判も悪い評判もありますので、参考にしてください。
良い評判
美壁革命をコンセプトにしているのもあり、「塗料の白さが長持ちする=汚れがつきにくい」という良い評判があります。
PMSや黄砂など汚染物質が増えている環境でも汚れがつきにくい塗料が高評価のようです。
「耐用年数が長い」のも、外壁のメンテナンス回数が少なく済むので高評価です。
外壁塗装は10年程度を目安にするのが一般的ですが、アステックペイントの塗料では20年ほどもつものもあります。
塗装費用も大きいので、耐用年数が長く工事回数が減らせるのはうれしいポイントです。
業界唯一の直販体制をとっているため「価格が安い」のも良い評判のひとつです。
悪い評判
インターネットで検索すると、”アステックペイント 怪しい”と出てきて驚いた方もいるかもしれません。
アステックペイント社の紹介からもわかるように、業界では新しい事業に取り組んだり、開発したりする特徴があります。
「他のメーカーに比べて耐用年数が長すぎるのが怪しい」や「アステックペイントは価格が高い」という口コミが見られます。
公式ホームページを確認してもわかるように、アステックペイントの塗料は耐用年数が15年ほどあり、他のメーカーより長い特徴があります。
また取扱店舗が限られているため、価格競争が起こりにくく、塗料によっては高めの設定と感じるかもしれません。
塗料を選ぶときの注意点
外壁塗装をする際に、塗料といっても何がいいのかわからない方は多いと思います。
インターネットで口コミを見たら○○という塗料が良さそうと情報を入手する方もいるかもしれません。
ただし、”良い塗料”は建物や立地によって、また職人の力量によっても変わってきます。
良い塗料でも正しく、きちんと塗装しないと良さが出ず、最悪の場合は悪い塗料になりかねません。
打ち合わせ時にご自宅を拝見し、現状の建物の材質や劣化具合を確認したり日当たり等の立地条件を確認したりして、ご自宅に合う塗料を選ぶ必要があります。
またその塗料の良さを引き出すためにも、塗料の調合や塗り方など職人の技が関わってきますので、塗装業者選びも大切です。
塗料を検討するときには、ご自宅にあった塗料か、塗装について十分な知識を持った技術のある業者かどうかも確認すると良いでしょう。
まとめ
アステックペイントは新たな塗料メーカーとして、塗装に関わるあらゆる事業を展開している会社です。
遮熱塗料1位を筆頭に、高機能で長持ちする塗料を開発し、建物の寿命を長くすることを目指しています。
施工の技術やサービスに優れたアステックペイントの認定店のみが、同社の塗料を扱えるのも大きな特徴です。
超低汚染塗料や遮熱塗料など、建物を守りながら美しさを保つ塗料に人気があります。
アステックペイントをはじめ、塗料についての疑問や不安は、「池本塗装」にお気軽にご相談ください。
塗装についての知識は専門的な部分も多いため、お客様が納得されるまで丁寧に説明いたします。