堺市にて外壁塗装 ~防水工事と天井塗装~
- 2019.07.30
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こんにちは。
池本塗装、広報担当です。
先日より堺市にて行っている外壁塗装工事の様子です。
外壁塗装は順に進んでいますが、天井の塗装に入る前に天井上にある防水工事を行いました。
理由としては、ベランダ床の防水切れにより、直下の軒天の旧塗膜が膨れているためです。
防水工事の様子です。
まずは下塗りにて防水塗膜の下地を作ります。
順に中塗り、トップコートの仕上げと行いました。池本塗装は防水工事も自社にて対応可能です。
防水工事にて天井旧塗膜の膨れの原因を解決し終えてから、塗装に移行しました。
脆弱な塗膜は全てケレン施工を行ってから浸透性プライマーにて塗装を行いました。
プライマーの後は外壁同様、複数回の重ね塗りにより施工が続きます。
経年などにより外壁や防水にヒビが生じると、徐々に内部に水が浸透します。その結果塗膜は膨れてしまい、ひび割れなどの症状が起きます。
また内部に水が浸透し始めるとモノ劣化スピードは高まり、木部箇所などは瞬く間に腐食して取り換えが必要になってしまう場合もあります。
症状がひどくなる前に、適正な周期で塗装のメンテナンスを行うことが何より大切です。
引き続き現場の様子をお送りします。
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